2012年6月30日土曜日

ポラロイドなデジカメ



http://store.polaroid.com/product/9/538436/POLZ2300/_/Instant_Digital_Camera_-_Z2300


ポラロイドのデジカメですが、すごくかっこいい。超欲しい。


  • 10 MP digital camera
  • 3.0” bright color LCD for viewing images
  • Compact size and usability
  • SD compatible for expanded memory, up to 32GB
  • Rechargeable lithium-ion battery
  • Speaker / micropohone
  • Prints with ZINK® Zero ink®

ポラロイドなんで、その場でプリントできるのがいいですよね。

日本円で約13000円。
アメリカのポラロイドでしか発表されていないらしいので、日本ポラロイドからの発売が待たれます。つか、出たら買う。多分。

2012年6月29日金曜日

Pocket Degital Camera作例その2

おもいのほかPocket Degital Cameraが面白いです。
会社に行くときも持ち歩いてふとしたときに撮影したりしてますんで昨日に引き続き、作例としていくつか晒してみます。






上はうまく撮れた方で、大半はピンぼけか手ぶれか被写体が見切れてるかのどれかです。
たまたま撮れたものは当然いいのですが、一眼なら確実に消去しているであろう失敗写真もなかなかいい味だしてくれるのがこのカメラの面白いところです。



なぜ僕の写真にはキン肉マンが多いのだろう・・・

それはおいといて、失敗がなぜか楽しいトイデジ、ちょっとはまってます。




2012年6月28日木曜日

POCKET DIGITAL CAMERA SQ30mL買いました


トイデジカメが欲しい病を発症したため、POCKET DIGITAL CAMERAを買いました。


ラバーっぽい手触りのシャレオツな奴。色はイエロー。

普段のデジイチだとシャッターを切る瞬間までに、いろいろ考えてます。
何も考えていないようですが、考えてます。
構図とか露出とかピントとか。
出来上がる画を頭の中で想像したりして、いろいろ小細工を労します。


そういうの疲れちゃったなあー、と(笑)


いや、そういうのも好きなんですけど、なんにも考えず運任せで撮る写真ってのも面白そうだなー、と思ってポチってみました。










写真はこんな感じで四角い感じ。周辺光量不足もあっていかにもトイカメラ風。

ピントは「遠い」か「近い」の2種類。
モードは「ノーマル」「ノイズ」「ビビッド」「モノクロ」があって、動画も撮れます。(音声無し)

ファインダーも無いためどんな写真が撮れているか、PCに取込んでみるまでわかりません。
デジイチだと撮影するごとに液晶で確認する小心者なため、どんな絵になっているのか分からないのは新鮮で楽しい。そしてちょっと不安(笑)。


シャッターを押しても2〜3秒しないと写真が撮れないし、純粋にこのカメラを機能として考えればションボリなシロモノですが、出来が悪い所が可愛いというか、なんだか愛着の持てるガジェットです。
キーホルダーになっているので、常に持ち歩いてぱしゃっといこうと思います。

MACにもUSBで繋げられるのでリンゴな人も安心です。

2012年6月27日水曜日

蛍撮影時の諸注意など



先日の蛍撮影の際に感じたことがあったので備忘録として書いてみます。



1.思ったより闇夜は明るい

先日のホタル撮影は街灯もない公園の奥だったのですが、ホタルを沢山写真に収めようとバルブで何秒も開けていると、昼間の様な明るさになってしまいました。



曇天でしたので月明かりもない夜です。僕目線ではかなりの暗さだったと思います。

にもかかわらず、だったのはおそらく、遠くの街明かりが空に反射し、長時間露光で昼のような明るさになったためと思われます。

真の闇を目にするのは今日日思いのほか難しいようです。






2.オートフォーカスは無意味

真っ暗なんで、オートフォーカスは使い物になりません。最初からマニュアルにしておきましょう。





3.暗くなる前に現地へ

場所取り的な意味もありますが、特に始めて行くような場所であれば、辺りをぶらっと歩いてみて、撮影を頭の中でシミュレートした方がスムーズに撮影できます。

僕は5:30位に現地入り、現地情報と立地(川の位置など)からどの辺りから撮ればいいか考えながら散歩して、実際撮影開始は7:30でした。






4.ライトはつけないで

真っ暗なので持参したライトをつけたくなりますが、周りの人が眩しくて大迷惑です。顰蹙ものなのでやめましょう。

どこかの4人親子が一人一個ライトを持ってねり歩くという暴挙にでて周りの人から注意されていました。



同じ理由でストロボはやめましょう。ストロボではホタルは映りません。光らせるだけ電池の無駄です。





5.その他

ホタルの点滅は2秒、または4秒間隔です。

(ゲンジボタルかヘイケボタルかで違うようです)

ISOをあげすぎても画質が荒れますが、映らなければ意味がないのでシャッター速度と相談しましょう。

点でホタルを捉えるか、フワフワと流れる線の様に撮るかでもシャッター速度はかわります。そこはお好みで。

とは言え数秒のシャッター開放は必要ですので三脚は必須。レリーズもあるとよりブレづらいです。というかあるとないでは労力がまるで違うのでオススメ。

高感度での撮影になりますので綺麗に撮るなら一眼も必須です。




花火撮影の時も思いましたが、辺りが暗い上に撮影時間が限られています。

あれもこれもはできませんので、撮影場所を固定して、レンズもあれこれ変えない方がいい結果につながる気がします。



難しい面もありますが、あまり無理しない撮影を心がけることがコツと思います。



2012年6月24日日曜日

蛍の森




娘はまだ蛍を見たことがない。
それはともかくとして、嫁さんも蛍が飛んでいるところを見たことがないと聞いて驚いた。そんな都会っ子ぶって!と思ったらマジらしい。

かく言う僕も、20年以上前に親戚の家の裏で見たっきりだった。
一度二人に見せてあげたいな、と思っていたら割と近くにある県立四季の森公園に蛍がいるらしい。


蛍は

  • 晴れていて
  • 湿度が高く
  • 新月の日

がベストらしい。

生憎の雨まじりの天気ではあったけれども、蛍の季節としては割とギリギリのタイミングなので駄目元で出かけてみました。
割といい目のポジションが確保できたので三脚を据えて撮影しました。

撮影してみた感じ、蛍の光る時間はだいたい19:30から1時間くらいがピークでした。


基本的にレリーズを使ってバルブなんですけど、あまり長い時間開けっ放しだと不要な光が映り込んだりして失敗するリスクも高いので、15秒ほど開けて閉じてを繰り返して、あとからPhotoshopで合成しています。
レンズはすべてEF50mmF1.8。
絞りは3.2くらいで固定しています。

公園内はかなりの人でごった返してました。たぶん蛍1に対して人5くらいの割合。
住宅街の中にあるという立地もあり、かなりの人が来ていました。

娘も初めての蛍に興奮したようで、帰りの車の中でぐっすりでした。
よかったよかった。

2012年6月19日火曜日

白鳳庵 あじさいの里

この日は朝から雨だったので白鳳庵というところに行ってきました。

ここは個人の敷地ながら3000株のあじさいに植えられており、紫陽花のシーズンだけ一般に無料で公開されている場所になります。

自分の庭に3000株の紫陽花とかどんな庭よ?!という野次馬的興味で雨のなか出かけてみました。
駐車場はありませんので、カミさんに敷地前に降ろしてもらって、傘をさしながらの撮影です。









庭の敷地だけで僕の家の敷地何個分なんだ、っていうくらい予想以上に敷地は広く、色とりどりの紫陽花がしっとりと濡れて、辺りには濃密な土の匂いが立ちこめて、マイナスイオンないい雰囲気。

普段雨の日は面倒くさいのであまり撮影に出かけないのですが、こういうのも趣があるなと思いました。

2012年6月17日日曜日

開成あじさい祭

開成あじさい祭に行ってきました。


17haの水田地帯の農道・水路沿いに約5,000株のアジサイが植栽されています。田植え直後の緑一色に染まった田園風景と虹色に咲き誇るアジサイのコントラストが見事にマッチしています。

5000株のアジサイと田園風景とかすごく良さ気。
行ってきました。(最近小田原方面に出かけることが多いような)





予想以上にいい雰囲気。
この日は晴れもせず、雨も降らずの梅雨らしいいいお天気(?)で紫陽花にふさわしい天気でした。
いろんな種類の紫陽花が、田園風景の中に整然と植わっていてなんだか和みます。



青々とした田んぼと紫陽花。






猿回しが来てました。
娘がオヒネリを渡してました(僕の財布から)



この日は紫陽花も見頃っぽくてまさに満開、でした。
雨の日の紫陽花もいいものですけど、こういうのもいいもんだなあ、と思いました。